英語で読み聞かせできる『動く絵本プロジェクター Dream Switch』

昨年末にセガから発売され、当初の販売目標の200%以上の売れ行きを見せた、天井に映し出す動く絵本の『ディズニー&ディズニー/ピクサーキャラクターズ Dream Switch』。

講談社のディズニーゴールド絵本シリーズから人気絵本30作が、ゆったりとした動きとナレーションで寝室の天井に映し出されるもので、ねかしつけの際の読み聞かせをリラックスした状態で楽しめると評判でした。


寝る前の親子の時間が変わる! DreamSwitch(ドリームスイッチ)PV

 

その人気『Dream Switch』が一般的な絵本や童話などを日本語と英語をつかって読み聞かせ出来るように対応した新型として2018年11月15日(木)に発売予定です。

全世界3,000万以上の家庭で愛読されている絵本「にじいろの さかな」の年少版3作品や「イソップどうわ」「ヘンゼルとグレーテル」、の本の「ももたろう」や「うらしまたろう」などの27作品を収録した計30作品の絵本を日本語と英語を選択して、自動音声による読み聞かせを楽しむことができます。情操教育や英語学習などを就寝時にあわせて行うことができます。

※今回も白雪姫やシンデレラなどの絵本がありますが、ディズニー版ではありません。

参考までに収録されている絵本のリストはこちらです。

「赤ずきん・イソップ絵本館・イソップどうわ・いっすんぼうし・うらしまたろう・おやゆびひめ・かぐやひめ・かさじぞう・かちかちやま・かもとりごんべえ・こうのとりになった王さま・さるかにがっせん・したきりすずめ・しらゆきひめ・シンデレラ・注文のおおい料理店・にじいろのさかな(年少版)・にじいろのさかなと・おおくじら(年少版)・にじいろさかな・しましまをたすける!(年少版)・にんぎょひめ・はなさかじいさん・ピノキオ・ふしぎの国のアリス・へっこきよめさま・ヘンゼルとグレーテル・ほらふき男爵の冒険・マッチうりの少女・みにくいあひるの子・ももたろう・わらしべちょうじゃ」

これらの日本語版と英語版が収録されています。

動く絵本プロジェクター Dream Switch(ドリームスイッチ)

また、そのほかにも講談社からシリーズ累計300万部を発行している「動く図鑑MOVE」の『星と星座』より38の物語や英語の字幕も楽しめる童謡など、様々な62のコンテンツを収容しています。読み聞かせの最初と最後にひつじさんも登場するので、寝かしつけの時間も大幅に短縮してくれるかもしれませんね。
そんな『動く絵本プロジェクター Dream Switch(ドリームスイッチ)』を発売前に楽しめる 先行モニターキャンペーンの受付が開始されました。

3歳から8歳のお子さまをお持ちで、日本国内在住の方を対象にした先行貸出しキャンペーンで、抽選で20組の親子の方が楽しめます。

あくまでモニター用に貸し出されるだけで、キャンペーン期間後は返却しなければなりませんが、本体価格が1万5千円前後する商品(前モデルはメーカー希望小売価格が税別14,800円・税込15,984円、今回はオープン価格ですが同等価格での予約になっています)を無料で試してみることが出来るのはありがたいですよね。子供が気に入るのか、はたまた最初だけですぐに飽きるのかを購入前に判断できますので。

キャンペーンへの応募期間は2018年10月31日(水)23:59が締め切り。

モニター期間は2018年11月3日(土)~11月12日(月)までの10日間で、モニター期間中のWEBアンケートへの回答と返却が必須条件になっています。

ちなみに『Dream Switch』とスイッチの名前がついていますが、任天堂から発売されている『Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)』とは全く関係ありませんので、ご注意ください。

 

キャンペーンサイト ⇒ http://www.segatoys.co.jp/dreamswitch/

 

入手困難になる前に予約したい!!という方は下記リンクからどうぞ。

 

 

ⒸMarcus Pfister/KODANSHA ⓒSEGATOYS