最近のトレンドになりつつある人気ジャンルの「サプライズトイ」と「ペットトイ」の要素を融合させて、音で“進化”するというサプライズお世話ペットの「Rizmo(リズモ)」が本日2019年9月14日(土)に日本をはじめ、アジア、ヨーロッパ、北米、南米にてタカラトミーより世界同時発売されました。(※北米・南米・ヨーロッパ・オセアニアでは「トミーインターナショナルグループ」が発売)
#Rizmo (リズモ) Story-1 リズモとの出会い Meeting Rizmo
遥か銀河の彼方からやってきた、歌やダンスが大好きな、音を栄養にして進化する不思議な生きもの、というストーリーを持ったこの「Rizmo(リズモ)」は、パッケージに入っている状態では“地球への旅の途中で眠ってしまって”いますが、箱から出して抱きかかえると“自然と目覚め”、すぐに一緒に遊び始めることができます。
タカラトミーがこれまで培ってきた多様な玩具開発のノウハウが活かされ、“日本発のグローバルで展開する商品”を目指して2017年秋から開発が進められてきたこの「Rizmo(リズモ)」。
今回は紹介動画も凝った作りになっていますね。しかもシリーズ化されています。これは全世界展開するにあたって、全世界共通のTVCMとWEB動画を制作されたとのこと。
#Rizmo (リズモ) Story-2 本当に進化する、ふしぎな生きもの!Rizmo Evolves!
#Rizmo (リズモ) Story-3 ついに明らかになる、リズモの正体! Rizmo Grows Up!
ちなみに動画の中で子どもたちが歌って踊っているのは、言葉を超えた共通言語として楽しめる「リズモ」のオリジナルソングとダンスで、楽曲総合プロデュースは「mihimaruGT miyake」さん、ダンスの振付は「ラッキィ池田」さんが携わられたそうです。
こちらは新商品発表会で踊る辻希美さんとりんごちゃん。
辻希美とりんごちゃんがダンスを披露!最新おもちゃ「Rizmo」が凄い!
はじめしゃちょーたちも踊っています。(タイアップ動画です)
【最先端】ガチで進化するペット
リズモは最初はふわふわの丸い毛玉のような形態の「あかちゃんのリズモ」ですが、進化すると「こどものリズモ」へ、さらに「おとなのリズモ」へと進化していく過程も楽しめます。
さらに、「おとなのリズモ」まで進化すると、それまでできなかった「ダンス」が踊れるようになったり、一緒に「ゲーム」を遊ぶことができるようにもなります。
あかちゃんのリズモ、こどものリズモとできる遊びは以下のようなこと。
- 「おとのごはん」…リズモが「レディゴー」と言った後に、リズモにたくさん話しかけたり歌ったりして、“音のごはん”をあげましょう。聞いた音や声をモノマネします。
- 「がっき」…リズモを縦や横に振ると色々な楽器の音がして、サウンドを楽しめるモードです。リズモの気分によって、音色は変わります。
- 「メロディ」…リズモをころころ転がすことでメロディを奏でます。※おとなのリズモではリズモをゆらして遊びます。
- 「スタンバイ」…リズモを揺らすと色々なリアクションをしてくれます。
- 「おやすみ」…リズモをゆらしていると寝息をたてて眠りにつきます。
そして、おとなになった「おとなのリズモ」とできる遊びはこちらです。
- 「ダンス」…いろいろな音や音楽などを聞くとダンスをします。
- 「ゲーム」…メロディに合わせて胸のランプの色が変わり、その色に合わせてリズモを振ったり拍手するリズムゲームで遊べます。 パーフェクトだとファンファーレが鳴ります。
カラーバリエーションは「ベリー」「スノー」「アクア」の全3種(色)ですが、それぞれのカラーのリズモには2種類のタイプが存在していて、どっちのリズモになるかは進化するまで分からないそう。
また、それぞれの種類によって、耳の形や足のデザイン等見た目が違うだけでなく出てくるサウンドも異なるそうです。
日本での販売価格は各税別7,980円。ちなみに北米での参考店頭価格が$59.99 とのこと。1米ドルはだいたい108円前後ですので日本円換算では6,480円程度と、北米地域のほうが若干安く設定されていますね。まぁ日本でも実売価格はそれくらいになっていますが。
なお、リズモは寂しがり屋のかまってちゃんなので、遊んで欲しくて鳴いたのに応えなかったり、ゲームの点数が低かったりと、ちゃんとお世話をしないと背中の目が赤くなる「ゾンビリズモ」になることもあるそうですのでご注意を。
© TOMY