ロボット玩具の「オムニボット」シリーズなどを販売している株式会社タカラトミーから、最新シリーズとしてラジコン操作で本格的なサッカー対戦ができる次世代RCサッカーロボット「サッカーボーグ」が2018年4月26日(木)に発売予定です。
次世代サッカーロボットバトル、サッカーボーグ開幕!
素早いドリブルと、左右の足で異なる弾道のシュートが打てるなど、本格的に遊べるラジコンロボットで、日本を皮切りに香港、韓国、オーストラリア、ニュージーランド、フランス、イギリス、ドイツ、アメリカ、カナダの世界10の国と地域でも順次販売予定。国境を超えて世界中で盛り上がれます。
紹介動画にもあるように、右足でグラウンダー(低弾道)シュートやパスを、
左足ではライジング(浮き球)シュートやパスを放てます。
スパイク(シューズ)をイメージした専用のコントローラー(2.4GHz・RC)で前進・後退・左右旋回・シュートやドリブル(ブレード着用でさらに簡単に)などが行なえます。
1対1のデュアル対戦から、専用チャンネルでの本格的な最大11対11人の大人数プレイまで可能な「サッカーボーグ」。
6月にはYouTuberを起用したサッカーボーグの大会 「ワールドサッカーボーグカップ」も開幕予定で、人気YouTuber8チームが参加し、4チーム対4チームの対抗戦を実施。熱戦を勝ち抜いたチームは、元サッカー日本代表選手の武田修宏さん率いるチームとエキシビションマッチに挑む予定とのこと。
今回日本で発売される予定のサッカーボーグたちは全部で6種類。
「キックオフセット」というサッカーボーグ2体セットに入っている「マタドールレッド」と「リバティブルー」
単品で販売される「ヒノタマレッド」「カナリアイエロー」「ウォールブラック」のほか、「日本代表バージョン」の計6種類です。
販売価格はメーカー希望小売価格が「キックオフセット」が税別8,500円。
単品が各税別4,500円で、日本代表Ver.のみ税別5,000円となっています。
また、それぞれに本体とコントローラー、ボールとブレードやボディに貼るシール、ゴールシートA、B、説明書が入っていて、セットは2体分(ボールもゴールシートも2個)入っています。
また、本体に3本、コントローラーに2本の合計5本の単4形アルカリ乾電池が必要となります。使用本数も多いので、メーカーの方でも使い捨ての乾電池ではなく、充電式のパナソニック製充電池(ニッケル水素電池)の充電式EVOLTAやeneloopを推奨しています。(※エボルタには充電式ではない青い色の使い捨てタイプもありますのでご注意下さい)
※充電器が別途必要です。
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※EVOLTA(エボルタ)、および、eneloop(エネループ)はパナソニックグループの登録商標です。