新春限定で「日本らしさ」「正月らしさ」を軸に2013年から展開しているタカラトミーの手のひらサイズのダイキャスト製ミニカーシリーズ「トミカ」の『初春トミカ』シリーズ。
これまでも獅子舞や招き猫など様々な衣装をまとった新春トミカが発売されましたが、今年は全世界でSYO ARTISTとして活躍中の吉川壽一(よしかわ じゅいち)さんとコラボして、書き初めをテーマにした『トミカ 書(しょ)』が本日2018年12月27日(木)に発売されました。
吉川さんといえば、UAEのドバイの赤沙砂漠にてヘリコプターでのSYOINGや、 パリのエッフェル塔下での大書、また、中国・天安門前で45m×15mの大揮毫を観衆3,000人余の前で披露するなどでも有名ですが、身近なところではNHK大河ドラマ「武蔵」や講談社「バガボンド」「ジパング」等の迫力ある題字の方がピンと来るかもしれませんね。
そんな『トミカ 書(しょ)』は「くじ形式」となっていて、中にどのミニカーが入っているのかがわからない仕組み。「富くじ」とかけているんでしょうね。
吉川氏による力強い書き下ろしの書が描かれた『トミカ 書(しょ)』は「喝」と書かれた「日産 フェアレディZ」や「天」と書かれた「トヨタ 2000GT」などの5車種とシークレット1車種の全6車種。
ちなみに2013年に初めて発売されたのがこちらの「福々トミカ(全6種)」です。
昨年は百人一首が描かれた「トミカ百人一首(全8種)」でしたので、まだ覚えておられるかもしれませんね。
そんな新春トミカくじ。
販売価格はメーカー希望小売価格が一つ税別700円です。
(※6種全てブラインドパッケージの為、種類は選べません)
詳細、ご購入は全国の玩具専門店、百貨店・量販店等の玩具売り場、トミカ専門店「トミカショッ
プ」、インターネットショップ、タカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」などにて。
© TOMY © Juichi YOSHIKAWA