本日10月14日より公開されたフル3DCGアニメーション映画「GANTZ:O」
タイトルは「ガンツ:ゼロ」ではなくて「ガンツ:オー」。数あるエピソードの中でも人気の大阪編が映画化されています。
『GANTZ:O』本予告
そのGANTZの世界のメイン武器である「Xガン」は原作者の奥浩哉先生が本映画のためにデザインをリファインしたそうですが、そのXガンが1/1スケールのフォルムで立体化し発売されることになりました。
これは食玩やフィギュアなどを手がける大手メーカーのメガハウスが「実物大」をテーマにアニメや映画に登場する武器を実物大のプロップとして立体化して今後展開していくという「MASTER PRODUCT(マスタープロダクト)シリーズ」の第1弾としてこの『GANTZ:O Xガン』が発売にるそうです。
動画も公開されましたが、このギミック感がたまりませんね。
MASTER PRODUCT GANTZ:O Xガン 仕様紹介動画【メガハウス】
通常時の側面図
発射時のXに展開した画像がこちら。3発までは青く光り、そのごは赤のチャージモードになります。
こちらは背面のモニター部分。スイッチをONにするとモニターが点灯し、シリンダー部分は回転を始めます。
ちなみにこのモニター部分はロックオン画面をイメージしているフィルムのため映像を映し出す機能まではありません。
ただ、射程圏内・射程圏外の2パターンのディスプレイシートが用意されていますので違った遊び方は可能です。
予約開始は2016年10月14日(金) 16時からで、準備数量に達し次第受付終了とのこと。
商品お届け予定は2017年3月下旬予定
商品サイズは1/1スケールで全長約250mm、重量は約700g
販売価格は消費税込み送料込で39,960円となっています。
同じような青く光る発光ギミックと変形ギミックを搭載した銃といえばCerevoから発売されたアニメ「サイコパス PSYCHO-PASS」の「ドミネーター」がありましたが、あちらは8万6184円(スペシャルエディションは9万円超え)もしましたから、だいぶん安く感じてしまいます(笑)
余談ですが、Xガンを英語表記しようとすると「X-GUN」となって「エックスガン」から急に読み方が「バツーグン」になってあの2人の芸人の顔が浮かんでしまうのやめてほしい(笑)
[参考:ドミネーター]
DOMINATOR(ドミネーター) SPECIAL EDITION