大人向けのなりきり玩具として高価ながらも毎回予約が殺到する『COMPLETE SELECTION MODIFICATION(コンプリート・セレクション・モディフィケーション:略称CSM)』から、平成仮面ライダー第5作目として2004年に放送され、今年で15周年をむかえる「仮面ライダー剣(ブレイド)」の変身ベルト『ブレイバックル』などがセットになった『COMPLETE SELECTION MODIFICATION BLAYBUCKLE & ROUSEABSORBER & BLAYROUZER(CSMブレイバックル&ラウズアブゾーバー&ブレイラウザー)』が本日発売(予約開始)されました。
変身ベルトのブレイバックル上部にはセリフボタン、下部にはBGMボタンが配されているほか、ベルトバックルにラウズカードを挿入し、左腰のベルト帯をバックルに取り付けることで「ベルト帯出現音」が発動。
また、バックルの右腰側にベルト帯を装着すると「変身待機音」が発動し、レバーを引くことにより「変身音」が発動します。
さらに、付属のプロジェクターがワイヤレス通信し、劇中同様、巨大な光のゲート“オリハルコンエレメント”が投影され、臨場感の高い変身遊びが楽しめるというファンにはたまらない逸品に仕上がっています。
『ラウズアブゾーバー』は劇中プロップを参考にディテールを再構築し、すべてを新規に造形。2種類のプレートを差し替えることで、ジャックフォームとキングフォームに変身することが可能になています。
また、同じく新規金型から造形されたブレイラウザーは、放送当時の玩具からサイズもアップし大人用に全長約715mmのビッグサイズになっています。
付属のラウズカードをスキャンして発動する音声は、劇中演出を再現したものになり、さらに新設された効果音ボタンでは、「カードを投げる音」や「アンデッドの封印音」などを発動。
また、セリフモードをONにすることで、剣崎一真の音声を鳴らしながら攻撃・必殺技音声を発動することも可能になっています。
『ラウズカード』はブレイドが使用するラウズカードを中心に、全36種収録。バーコードが印刷されているものをブレイラウザーでスキャンすることで、固有の音声が発動し、セグに数値が表示されます。
販売価格は『CSMブレイバックル&ラウズアブゾーバー&ブレイラウザー』が税込49,140円。『CSMブレイバックル&ラウズアブゾーバー』のみのセットが税込24,840円となっています。
予約期間は本日2019年1月25日(金)11時~2019年3月11日(月)23時予定で、商品お届け予定が2019年7月予定でしたが、販売開始早々に予定数量が完売。
それでもご安心ください。8月発送予定の第2次募集が開始されています。
詳しくはバンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて
ちなみにこちらは剣崎一真役の椿隆之さんが出演されてこのCSMブレイバックルを使っているスペシャルムービーです。
CSMブレイバックル スペシャルムービー
(C)石森プロ・東映