5歳から8歳くらいまでの子供を対象としたプログラミングの入門書「学習ドリル ポケットモンスター 思考力をのばす！プログラミング」が小学館から昨日、2020年7月8日に発売されました。
監修は子ども向けアプリ教材開発・運営などを行う教育テック（EdTech）分野のスタートアップ「ワンダーラボ株式会社」。2017年にリリースした思考力育成アプリ「シンクシンク」にて国内外で高い評価を得ている企業です。
そんなワンダーラボが監修し、人気ゲーム「ポケットモンスター」のピカチュウらポケモンたちと楽しく一緒に、図形やパズル、迷路で遊びながら、プログラミング的思考力を自然と習得できる学習ドリルです。
問題は、思考力の土台となる「空間認識」「平面認識」「試行錯誤」「論理」「数的処理」の５つに分類されていて、特に10歳くらいまでに大きく伸びると言われている「空間認識」や「平面認識」、また、何事に取り組むにも重要な要素と言われる「試行錯誤」が優先的に、低学年でも取り組みやすい構成になっています。
B5判・64頁のドリルで、販売価格も手頃な本体800円+税です。
