クリスマスに忘年会、お正月のお雑煮や、豪華なおせち料理に舌鼓。そしてこれからは新年会へ・・・と、年末年始はどうしても暴飲暴食しがちですよね。
そして翌日の体重計やぽっこりお腹を眺めながらため息ひとつ。そんな方も多いのではないでしょうか。そして、「よし！あしたからダイエットだ！！」と思いつつやっぱりお肉はどうしても食べたい・・・
そんなアナタに朗報です。お肉を食べながらダイエットできる、夢のような肉食ダイエットレシピ本 『カロリー1/2、なのにウマすぎ！ 夢のやせる肉』が株式会社オレンジページから発売されました。
ボリューム感は減らさずに、満足感はそのままカロリーを半分にしたレシピを紹介している本で、カロリーをダウンするには、肉以外で、いかに余分なカロリーをとらずに調理するのかがポイントということで、「やせる肉」の掟6カ条も公開。
掟1：鶏肉の皮はとにかく取るべし！ 皮を取るだけで、鶏もも1枚につき257Kcalダウン（皮50ｇの場合）
掟2：パン粉は細かくするべし！ 細かくすることで、吸油率が下がり、カロリーダウン。味わいも軽やかに
掟3：やせたいなら、から揚げより油淋鶏！ 肉は大きく切るべし。鶏肉を切らずに一枚揚げに変えると、肉につく粉が2/3に減。粉そのものだけでなく、吸い込む油のカロリーも減るから効果大
掟4：サラダ油大さじ1＝111Kcal。賢く使うべし。 揚げ油はころもがサクッと仕上がる最小限の「大さじ4」までおさえ、逆に脂肪分の少ない鶏胸肉には油をからめて人工的な「サシ」としてしっとり柔らかく
掟5：調味料使いは塩と砂糖を制するべし。 塩けと甘みを少量でばっちり決められるのは、塩と砂糖。カロリーの上でもこの2つを賢く使うのが正解です
掟6：やせる盛りつけ、まる盛りを会得すべし。 生野菜を丸く敷き、あつあつの肉を丸くのせ盛りつける「まる盛り」。まわりの野菜はシャキシャキ、肉の下の野菜はしんなり半生。食感の違いで野菜をどっさり食べられ、結果カロリーダウンにつながります。
そして、みんな大好き「豚のしょうが焼き」も、部位を替えるとそれだけでカロリーカットに。「豚もものひらひらしょうが焼き」レシピでは、豚バラのかわりに半分以下のカロリーの豚もも肉を使用しています。
また、「豚の角煮」でも大ぶりに切った大根に豚バラをぐるぐる巻きつける作戦で、カロリー大幅ダウンに成功。甘くみずみずしい大根と豚バラは、最高の相性で、半熟卵も添えれば、満腹間違いなしとのこと。
脂肪燃焼サポート効果のある「カルニチン」を豊富に含み「やせる肉」として近年注目が高まっているラム肉を使用したレシピなど、様々な「夢のやせる肉」レシピが満載です。
販売価格は税別980円。
音角の書店やネット書店などでお求め下さい。
