格安スマホや携帯電話、PocketWiFi（ポケットワイファイ）などのモバイルルーターを販売・運営しているソフトバンクのY!mobile（ワイモバイル）。
格安スマホ料金プランとして今年の2月から基本使用料月々2,980円（税別）と、学生割引の基本使用料月々1,980円（税別）のいわゆる「ニャンキュッパ」「ワンキュッパ」として展開していましたが、６月からは学生以外でも月々1,980円から加入できるように料金体系を変更し、当初１年間の料金がスマホプランSのニャンキュッパ（2,980円）からワンキュッパ（1,980円）になりました。
基本的には前回の「ワン!キュッパ学割（1,980円）」の内容を継承した感じでスマホ基本使用料を1年間1,000円割引にしてデータ容量が2年間2倍になるという料金体系で、最安のスマホプランS・月額2,980円が1,980円（税別）になるというものです。
Y!mobileの新料金体系
通話もネットも全部込み込みのワイモバイルでは新規契約、MNPでの乗り換えの方を対象に新料金体系に変更しました。
他社携帯や固定電話宛の通話料金が1回あたり10分以内の国内通話（月300回まで）は基本プランに込みで、パケット料金と呼ばれるデータ通信料金もそれぞれのデータ量に応じた３段階のコミコミ料金プランとなっています。
しかも、データ通信の容量も今なら２倍に増量中です。（※ソフトバンクからのMNPは対象外）
スマホプランSが2,980円から1年間1,980円に、データ通信容量は1GBが2年間2GBになります。
スマホプランMが3,980円が1年間2,8980円に、データ通信容量は3GBが2年間6GBになります。
スマホプランLが5,980円が1年間4,980円に、データ通信容量は7GBが2年間14GBになります。
正確には「スマホプラン割引」・「ワンキュッパ割」というそうです。
ちなみに、前回のニャンキュッパキャンペーンでは全部込み込みで指定のスマホ本体料金も込みでの基本料金月々2,980円というプランでしたが、今回はあくまで通話定額・データ定額のセット料金が1,980円（税別・税込では2,138円）、2,980円（税別・税込3,218円）という料金プランですので、本体はお好みの機種での別料金となります。
但し、月額割引というスマホ本体の割引がありますので、例えば京セラの最新耐衝撃・防水・防塵スマホの「DIGNO E 503KC」ならば、他社からのMNPの場合は本体割賦価格月々1,620円、月額割引1,620円でチャラになりますので、頭金の108円だけで購入できます。
（記事記載時の2016年6月14日現在）
※新規契約と他社からのMNP（乗り換え）では月額割引の割引料金が異なりますのでご確認下さい。
（DIGNO E 503KCの場合、新規契約では月額割引は1,080円ですので540円ほど高くなります）
新CM 「1980SHOCK」シリーズ
新料金体系のワンキュッパにあわせて、6月10日より新CM 「1980SHOCK」シリーズが放送開始されています。
今回もイメージキャラクターは女優の桐谷美玲さんと猫のふてニャン。ワンキュッパなのにあいかわらず猫なのは、本家ソフトバンクのお父さんとキャラが被ってくるからなのでしょうか（笑）
1980円にひっかけて、バブル突入前の1980年にタイムスリップ。
ホコ天に集まる竹の子族やディスコ、キン肉マンにエリマキトカゲ、ウーパールーパーなどが登場するイメージCMのY!mobile「1980はじまる」 A篇・B篇
。
桐谷さんとふてにゃんがタイムスリップするY!mobile「タイムスリップ」篇などがあります。
動画はこちらからどうぞ（クリックでスタートします。音量にご注意下さい）削除されました。
Y!mobile「1980はじまる」 A篇 15秒
Y!mobile「1980はじまる」 B篇 15秒
Y!mobile「タイムスリップ」篇 30秒
Y!mobile「ディスコ」篇 15秒
そしてWeb限定のY!mobile「タイムスリップ」篇メイキング映像がこちら
Web限定 Y!mobile「タイムスリップ」篇 メイキング映像
「ディスコ」篇は6月中旬OA予定で、今後も、伝説の美脚クイーン篇など順次追加していくそうです。
Y!mobileのワンキュッパなど、肝心の料金プラン等に関しては公式サイトにてご確認下さい。
ちなみに通話無料の1回10分、1ヶ月300回までって、単純に1日10回✕10分＝100分も無料で掛けられるってことですから、すごいですよね。
追記：「1980SHOCK!」シリーズの第2弾として、「スカート1／3篇」が2016年7月1日より放映開始されています。
Y!mobile「スカート1/3」篇 30秒（追記：削除されました）
伝説の美脚クイーン役には女優の田中美奈子さん。80年代当時のトレンディドラマを彷彿とさせるワンレン・ボディコン姿で登場。スカートの長さの3分の1とスマホ料金3分の1をかけたCM
しかし、「ミスマガジン」の準グランプリだった当時と変わらぬスタイルで、来年50歳とは思えないその美魔女っぷりにも驚きですね。
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