週刊『マイ3Dプリンター 再刊行』創刊号表紙

 

2014年9月16日から一部地域にて発売され、昨年2015年1月5日には日本全国で販売、さらにイギリス、ドイツ、イタリア、スペイン、台湾、香港など世界でも販売されたデアゴスティーニの週刊『マイ3Dプリンター 』。

毎号パーツと解説本のセットになったこのシリーズですが、流行りの立体物が手軽に作れる3Dプリンターが自作出来るとあって人気になり、日本だけでも約23,000台の「idbox!」が完成している(はずだ)そうで、この数字は2016年のコンシューマー向け3Dプリンターとしてはシェア国内No.1ということになるそうです。

 

そして、それらの人気を受け、このたび、2016年9月13日(火)より再刊行されることが発表されました。

現在定期購読に申し込めば、500円分の図書カードがもらえたり、2種類のフィラメントや3Dプリンター専用のプラットフォームシートが貰えるキャンペーン中です。

 

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「週刊 マイ3Dプリンター 」登場!3Dプリンターを使って何を作る?


「週刊 マイ3Dプリンター」3Dデザイン

 

前回発売のものは創刊号が999円、2号以下は1,998円の全55号でしたから単純計算では総額で税込10万8,891円ということになると思いますが、一部の号で価格が異なり総計では10万9,892円と、ほぼ約11万円になります。

 

今回再販されるものは創刊号は特別価格の税込399円、第2号も特別価格の税込1,199円で、第3号以降が通常価格の税込1898円での販売と、1年以上経過したためか若干安くなっていて、概算の総計は102,192円となっています。(ただし、今回も一部異なる価格の号があるそうですので、10万3千円前後ではないでしょうか。)

 

最近では数万円クラスの3Dプリンターも出回っていますが、こちらの週刊『マイ3Dプリンター 再刊行』は、作る楽しみと学ぶ楽しみ、コミュニティでの仲間との一体感や、完成データのダウンロードなどが付加価値というところでしょうか。3D CAD(キャド)と3DCG(シージー)の無料ソフトや、そのモデリングも基礎から学べますし。

 

ただ、「毎週ちょっとづつとか面倒くさい!!」「全巻大人買いして一気に作って遊びたい!!」という方のためにデアゴスティーニのホビーサイト『ホビコム』にて旧作の在庫分全55号一括お届サービスや4週ごとに4冊づつのお届サービスというのもされています。
ちなみに一括価格は109,892円、4週毎価格は初回6,993円、2回目以降7,992円で、一部パーツによって価格が異なり、最終1,001円高くなって合計は一括と同じく109,892円となります。

 

 

 

創刊号の無料サンプルプレゼントキャンペーン!

8月2日(火)~8月22日(月)の期間中、ディアゴスティーニの週刊『マイ3Dプリンター 再刊行』のWEBページに有るキャンペーンページ上のルーレットを回して、絵柄が揃うと合計100名に創刊号をプレゼントするというキャンペーンを実施中です。

ただし、ルーレットゲームに参加するにはデアゴスティーニ会員のログインが必要ですので、会員でなければ会員登録しなければならないというのがたまにキズですね。

詳しくは下記デアゴスティーニの週刊『マイ3Dプリンター 再刊行』からご確認下さい。

 

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その他にも続編となる『マイ3Dプリンター プリント実践編』や

『マイ3Dプリンター プリント実践編』

『idbox! パワーアップ編』も好評発売中です。

『idbox! パワーアップ編』

 

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