本格的な実験キットなどの付録が人気の『学研の科学』の復刊第2弾として「大図鑑プロジェクター」が2022年12月15日発売予定で予約開始されました。
今回の『学研の科学』は組み立てキットの「大図鑑プロジェクター」がセットで、ご自宅の壁や天井をスクリーンにして、実物大の大きさで生きものを映したり、リアルな星空を投影できる実験プロジェクターとなっています。
実物大の恐竜などは怖そうですが、下の画像のような自分のカラダに骨格や内臓を投影するのは楽しそうですね（笑）
プロジェクターの組み立ては簡単で、15分もあればお子さまが一人で組み立てて、使用できるとのこと。
付属のシートは学研の図鑑LIVE編集部が制作した「恐竜」「陸と空の動物」「海の生きもの」「人体」に加え、プラネタリウムクリエーター大平貴之さんの天の川が映る「リアル星空」や、「星座」「妖怪アニメ」「工作」など。
また、本誌のほうでも元アナウンサーで同志社大学ハリス理化学研究所助教 桝太一さんの「海の生きものレポート」や、AR三兄弟の「びっくりAR」、物理学者村山斉さんからの子どもたちへの「未来メッセージ」や、学研まんががまるごと1冊入った『免疫のひみつ』など。
販売価格は3,300円（本体3,000円＋税10％）です。
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