2019年版「県民手帳」

株式会社ロフトから2012年に発売され、毎年人気の県民の県民による県民のための県民手帳。その2019年度版が発売開始されています。

今年は渋谷ロフト・銀座ロフト・千葉ロフトに加え、新たにロフトネットストアでも販売を開始されています。

 

>>> ロフトネットストア

 

 

県民手帳はそれぞれの自治体が作成しているとのことで、公的情報が充実していたり、過去の天気情報や観光施設の割引など、地元の情報が豊富かつ、価格が500円程度のお手頃なものが多いのも人気の理由です。

また、地元のゆるキャラのイラスト入りなど、地元愛や、ゆるキャラファンの要望にも応えているのも特徴ですね。

 

ちなみに昨年発売された「2018年県民手帳 売上数ランキング(2017年11月~2018年5月集計)では、

 

1位   千葉県民手帳(紺)・・・500円 (※価格は全て税込)

2位 青森県民手帳(黒、青、赤、緑、黄色)・・・各500円

3位 埼玉県民手帳(ブラック、ブルー)・・・各500円

3位 熊本県民手帳(白)・・・451円 ※同率3位

5位 長野県民手帳(ネイビーブラック)・・・500円

 

となっていましたが、今年はネットからも購入できるのでこの順位はどうなるのでしょうか。

 

過去のランキングはこちら。青森県は2015年版、2016年版で連覇しているなどランキング常連県ですね。今年は逆転返り咲きがあるのか?!

 

県民手帳売上ランキング

 

なお、販売されるのは41県 70種類で、都や道、府など北海道、東京都、京都府、大阪府の手帳はありませんが、県でも神奈川県と兵庫県は取り扱いがありません。それぞれ「横浜」や「神戸」といったブランド巨大都市があるからなのでしょうか。

 

11月下旬から入荷予定のものもありますので、気になる手帳がない場合は改めて12月頃に覗いてみてください。

>>> ロフトネットストア