『学研の科学』復刊第一号

 

最盛期には兄弟誌『学習』と合わせて月670万部を発行していた『学研の科学』が、2010年の休刊以来、12年ぶりに2022年7月7日(木)に復刊しました!!

今回の復刊第一号では未来のクリーンエネルギー・水素をテーマにした実験キット『水素エネルギーロケット』が付属。

 


水素エネルギーロケットPV|学研の科学

 

 

付属の組立キットの水素エネルギーロケットは、電池を使わずに手回しで発電し、水からつくった水素を爆発させて飛ばすロケットで、爆発は発射管の中だけでおきる安全設計なので、おうちの中で安心して飛ばせる仕組み。

 

また、『学研の科学』は実験キット(組立)、本誌のほかに、学研まんが『ひみつシリーズ』と、オンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」がセットになっています。

 

『学研の科学 水素エネルギーロケット』

『学研の科学 水素エネルギーロケット』

『学研の科学 水素エネルギーロケット』

『学研の科学 水素エネルギーロケット』

 

また、『学研の科学』の特別研究員として、日本テレビのアナウンサーから転身した、フリーアナウンサーで同志社大学 ハリス理化学研究所 助教の 桝太一(ます たいち)さんが就任。

本誌やオンラインコミュニティ「学研の科学 あそぶんだ研究所」をフィールドにして全国の子どもたちと触れ合い、実践を通して科学を好きになるきっかけ・苦手になるわけを考え、子どもたちが科学に親しみ社会の中で活用していく方法を探していかれるとのことで、こちらも楽しみですね。

 

販売価格は2,970円(本体2,700円+税10%)

残念ながら月刊ではありませんが、年3回の刊行を予定とのことです。

 

※転売価格にご注意下さい。