1988年にハドソン(現コナミデジタルエンタテインメント)から発売されて以来、30年以上にわたって愛され続け、2020年発売の最新作『桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~』(Nintendo Switch用ゲーム)では、何とシリーズ最大の売上を記録した人気ゲームの『桃鉄』シリーズ。
その桃鉄と学研がコラボした参考書「マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶ47都道府県地理・歴史攻略」が発売されました。
桃鉄自体がプレイヤーが電鉄会社の社長となって、日本全国を回り、駅の物件を買い集め、自分の資産を拡大して日本一の社長をめざすゲームということで、ゲーム内で登場する339の物件駅に該当する地域の特色を、地図・写真付きのオールカラーで解説した参考書となっています。
地図ページでは各都道府県の「あゆみ」を紹介するほか、本作に登場する「歴史ヒーロー」のモデルになった人物を肖像つきで掲載している「47都道府県歴史人物事典」など、日本の地理や歴史を楽しく学ぶことができます。
販売価格は1,650円 (本体1,500円+税10%)で発売は本日2022年2月24日(木)です。
なお、書籍通販サイト「楽天ブックス」で購入された方限定で、『桃鉄』のゲームマップと、都道府県のマップをプリントした47都道府県両面マップポスター・B3サイズ(364×515ミリ)がついてきます。(先着順)
※楽天ブックスで購入する >>> マンガ・クイズつき『桃太郎電鉄』で学ぶ47都道府県地理・歴史攻略 [ 学研プラス ]
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