日本海側では、明日2023年11月6日（月）より、いよいよズワイガニ漁が解禁となります。
冬の味覚の王様といえばカニを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
ちなみに鳥取や兵庫、京都など山陰地方では主にオスのズワイガニを「松葉がに」といい、中でも産地によっては兵庫県の「香住がに（紅ズワイガニ）」、京都府の「間人（たいざ）がに」、福井県の「越前がに」など地方独自のブランドガニとして展開していたりもします。
また、メスのズワイガニも「コウバコガニ」「セイコガニ」「セコガニ」「コッペガニ」「オヤガニ」など、地方によって呼び方が異なるのもズワイガニの特徴ですよね。
そんな本ズワイガニの部位等のパーツを正しい位置に組み合わせて本ズワイガニ一杯に組み上げて完成させる全長約12㎝の立体パズルがバンダイナムコグループのメガハウスから発売されている「解体パズル」シリーズに登場！！
単に各パーツを合わせるだけかと思いきや、かに肉（ポーション）が２か所についていて、あのスルッと身を抜く体験が楽しめたり、爪先が動くギミックもあるほか、一部のかにみそパーツを内子パーツに変えることで、メスの本ズワイガニにもなります。
販売価格はメーカー希望小売価格が1,980円(税10％込)/1,800円(税抜)です。
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