F1世界選手権において、1988年・1990年・1991年と、計3度ワールドチャンピオンを獲得した「音速の貴公子」ことアイルトン・セナ。
1994年のサンマリノグランプリ出走時の不慮の事故により34歳で帰らぬ人となりましたが、計65回のPP（ポールポジション）獲得数に関しては、亡くなってからも2006年にミハエル・シューマッハに更新されるまで12年もの長きにわたり歴代1位を記録しているなど、まさに「Genius（天才）」の異名の通り。
そんなアイルトン・セナをF1初勝利に導いた伝説のマシンがブラックとゴールドの駆体をまとった『ロータス ルノー 97T』。
その『ロータス ルノー 97T』が、全23回で組み立てるデアゴスティーニ･ジャパンのWEB限定商品1/8スケールで組み立てる『ロータス ルノー 97T』シリーズとして2024年3月26日（火）に発売開始されました。
1500cc V6ターボのルノーEF4Bエンジンを搭載し、ブラックとゴールドの車体に「12」のナンバーを纏った「ロータス 97T」。シリーズご購入の方にはアイルトン・セナのサインデザインが入ったTシャツの先着ギフトや、ここでしか手に入らない限定ギフトなど、プレゼントも充実した月刊誌で、完成した『ロータス ルノー 97T』では、ハンドルと連動するフロントタイヤ、実車同様に可動するサスペンション、エンジン音など、動きと音のギミックも搭載しています。
『ロータス ルノー 97T』は1980年代前半にチーム・ロータスが起用したデザイナー、”ジェラール・ドゥカルージュ”と、チームの生え抜きデザイナー、”マーティン・オグルビー”のコンビによってデザインされ、F1で初めて装着したとされる「ターニングベーン（デフレクター）」などのマシンの特徴が再現され、1/8スケールのビッグサイズ、メタルボディの重厚感あふれるモデルで蘇ります。
完成した1/8スケール『ロータス ルノー 97T』は、全長52.8cm。
ダイキャスト合金製のボディのため、総重量も4.35kgとなっています。
本シリーズは第1回のお届けから全23回、約1年9カ月で完成予定となっています。
こちらは発売を記念して6月30日までの期間限定で公開されている「CLASSIC TEAM LOTUS（チーム・ロータス）」のインタビュー動画です。セナとのエピソードやマシンへのこだわりが語られた貴重な動画となっています。
【期間限定公開】『ロータス ルノー 97T』発売記念｜チーム・ロータス 特別インタビュー【デアゴスティーニ】
また、定期購入プレゼントとしては第２回号には限定ポスターが、第13回号には1/43スケールモデルの台座付ダイキャスト製ミニカーが特別付録としてもらえます。さらに、先着300名には第3回でアイルトン・セナのサインデザインが入ったTシャツをメンズLサイズでプレゼントとなっています。
さらに、希望者には別売りで組み立てたモデルを飾るアクリル製の専用ディスプレイケース（台座付き）の購入も可能です。（ただし、こちらは第1回から第23回までの号に+1200円の積立方式となっています）
申込受付期間：2024年3月26日（火）～2024年6月30日（日） ※数量限定、なくなり次第終了
※2024年5月14日頃よりお届け開始予定
販売価格は
第1回お試し価格：990円（税込）
第2号特別価格：3,990円（税込）
第3回以降通常価格：8,990円（税込）
となっています。
詳細・お申込はデアゴスティーニ･ジャパン公式サイトにて。
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