昨年の「日本おもちゃ大賞2016」エデュケーショナル・トイ部門でも大賞を受賞したメガハウスのカメラ付き次世代型デジタルスケッチブック『おえかきアーティスト』
9インチサイズのカラー液晶を搭載したペンタブレット型のお絵かき玩具で、その最大の特徴が描いた絵が動いたり、簡単にパラパラマンガが作れたりするという驚きの機能。
大人でも欲しくなりますよね。
言葉では伝わりにくいと思いますのでまずは動画をご覧ください。
メガハウス おえかきアーティスト「商品紹介」篇
カメラを搭載しているので、自分で書いた絵だけでなく、写真に落書きしたり、トレースして描いたりということも可能で、10種類のモードを搭載しています。
また、描いて消してを繰り返せるのがお絵かきボードの良さですが、せっかく描いた絵を残しておきたいという気持ちもありますよね。
その点も考慮されていて、本体に内蔵されているメモリには絵を約150枚保存可能で、さらにmicroSDカード(別売り)にも対応していますので、どんどん保存していくことも可能。そんな思い出の絵を表現した動画がこちら。
メガハウス おえかきアーティスト「ママからあなたへ」篇
そして、このmicroSD(マイクロエスディー)カード対応というところがミソで、別売りの拡張ソフトを使ってさらに違う遊びが出来たりもします。
今回、ようやくその第一弾となるソフト『おえかきアーティスト専用ソフト わくわくまなび教室』が発売されました。
この「おえかきアーティスト専用ソフト わくわくまなび教室」ではペンタブレット機能を活かした「アルファベットなぞり」「すうじめいろ」「ことばパズル」「さがし絵」の4モードと、既に本体に入っている「おえかき」と「うごく絵」の2モードの拡張機能の計6種を遊ぶことができるようになります。
「アルファベットなぞり」ではアルファベットの書き方や読み方、英単語などを覚えることが出来、「すうじめいろ」では数字を順番になぞって迷路の脱出を目指すげーむにチャレンジし、「ことばパズル」ではパズル感覚で文字を並べていくことで言葉を覚え、「さがし絵」では色んな所をこすって絵を探すことで俯瞰力、観察力、筆圧などを鍛えていきます。
また、既に本体に入っている「おえかき」モードの新スタンプと新フレーム、「うごく絵」の新背景などの拡張機能がついています。
この拡張ソフトの気になるお値段は税別3,980円(税込4,298円)となっています。
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ちなみに「おえかきアーティスト」本体のお値段はメーカー希望小売価格が税別2万円(税込21,600円)です。
また、本体は別売りのアルカリ単2乾電池3本で動作しますが、こちらも別売りの「おえかきアーティスト専用ACアダプター」のご使用をおすすめします。こちらは定価2,000円(税込2,160円)です。