タカラトミーの人気鉄道玩具シリーズの「プラレール」にホームへの転落防止の安全装置「ホームドア」付きのバージョンが登場します。
リアルでもまだまだ設置されている駅が少ない中、早くもプラレールは取り入れました（笑）
今日からぼくが駅長さん!ガチャッとアクション!ステーション タカラトミー TAKARATOMY
上記イメージ画像では電車など様々なものが写ってますが、実際に新しく発売される「今日からぼくが駅長さん！ガチャッと！アクションステーション」のセット内容はこちら
１番線から３番線までの路線とホーム、屋上には「トミカ」でも遊べる駅前ロータリーを設置、「ホームドア」は手前の1番線ホームと高架の3番線ホームに設置されていて、コントローラー付きの操作パネル、プラキッズ1体などが付属していますが、電車や線路などは別売りになっています。（線路を組めば3番線の高架下に4番線として電車を走らせることも可能です）
1番線の「ホームドア」は、本物同様に停車・発車に合わせて自動で開閉するしくみになっていて、このシステムは現在特許出願中だそうです。
また、1番線のホームドアは手前のコントローラーを使って駅に到着した車両の停車・発車を操作すると連動して開閉し、さらに効果音も連動しています。残念ながら3番線のホームドアは手動になっています。
その他、発車メロディや構内アナウンスなどは４０種類内蔵。
さらに専用のスマートフォンアプリでＡＲ機能が楽しめるようにもなっています。ランダムに登場するＡＲ上の登場人物（プラキッズ）たちをタッチすると様々なセリフが表示されるほか、アプリ上で自分の顔写真を撮影すると、画面上に自分の顔のプラキッズが登場。プラレールの世界に紛れ込む体験も出来ます。
発売日は２０１７年７月１３日（木）、販売価格はメーカー希望小売価格7,500円（税別）となっています。
また、別途単３形アルカリ乾電池２本が必要です。
また、3番線の高架など、立体交差に対応した別売りの立体レールセット「駅とつながるプラキッズレールセット」（税別3,800円）も発売されます。
(c) ＴＯＭＹ 「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
