1969年に世界で初めて缶コーヒーを開発・製造販売し、50周年となる2019年の今年、その「UCCミルクコーヒー(UCCオリジナル)」が缶コーヒーの最長寿ブランドとしてギネス世界記録™にも認定されたUCC上島珈琲株式会社。
UCC上島珈琲からは、缶コーヒーだけでなく、自宅で手軽に本格的なレギュラーコーヒーの味が楽しめるドリップ式のコーヒーも多数販売されています。
ちなみにドリップ式のコーヒーと言っても大きく分けると2種類あり、コーヒーマシンやドリッパーなどと同じ用にコーヒーカップの上から抽出する「カップオンタイプ」とコーヒーカップのフチに引っ掛けてカップの中でお湯に浸る「フックタイプ」があります。
本格的に豆の種類や淹れ方にこだわりたい方向けの「カップオンタイプ」はこの形状。
おすすめの商品は「珈琲探求」シリーズの「ドリップコーヒーバラエティパック」
そしてシンプルで日常的に手軽に使える「フックタイプ」。一般的には安くて手軽なこのタイプが一番利用されていますよね。
おすすめの商品は「職人の珈琲」シリーズや気分に合わせて選べる「カフェリズム ドリップコーヒー アソートパック」など。
「フックタイプ」には間口が少し広げられて補強されている「広口フックタイプ」もあります。シンプルながら本格的なコクや香りも楽しみたい、という方はこちらを。個人的にも間口が広い分香りが若干広がる気がします。
おすすめの商品は「UCCゴールドスペシャル」シリーズの 「ドリップコーヒー スペシャルブレンド」など。
「秋の＃家淹れコーヒーコンテスト」
そんなUCC上島珈琲では、2017年よりレギュラーコーヒーを自宅で淹れて豊な時間を楽しむことを「家淹れ（いえいれ）コーヒー」として提唱・啓蒙されています。
現在ではSNSなどで「＃家淹れコーヒー」のハッシュタグが付いた投稿も3,000件を超えるに至っています。
そして、さらなる「＃家淹れコーヒー」の普及と、コーヒー抽出器具を持っていなくても、手軽にレギュラーコーヒーを楽しめることを多くの人に知ってもらうために、SNSのInstagramを利用した「秋の ＃家淹れコーヒー コンテスト」を2019年9月17日（火）より開催中です。
コンテストは「#カルチャー」「#フード」「#アクティビティ」の3部門で開催され、それぞれの部門で見事グランプリに輝くと家淹れコーヒーがさらに楽しくなる賞品がもらえます。
「#カルチャー」部門ではグランプリの賞品として「⽉兎印 スリムポット 0.7L ブラック」が、「#フード」部門では「ZERO JAPAN カラーマグ 2個セット」が、そして「#アクティビティ」部門では「RIVERS コーヒーポアオーバーセット （ケイブR／ポンドF）」がもらえます。
そして、惜しくもグランプリには選ばれなかったとしても、抽選で各部門10名・合計30名に「UCC ドリップコーヒー商品の詰め合わせ」が当たります。
応募方法は
- Instagram UCC上島珈琲公式アカウント（＠uccueshimacoffee）をフォロー。
- UCCのドリップタイプコーヒーを淹れて、応募する部⾨テーマに沿った写真を撮影。
- 各部⾨指定の4つのハッシュタグをつけてInstagramに投稿するだけです。
ちなみに4つのハッシュタグですが、3つの「#ucc #家淹れコーヒー #コンテスト」までは共通で、4つ目が各部門のハッシュタグ「#カルチャー」「#フード」「#アクティビティ」になります。
また、応募期間は2019年9月17日(火)00:00から現在開催中で、応募締め切りが2019年11月17日(日)23:59までの投稿が有効となっています。
その他詳細はUCC上島珈琲の公式キャンペーンサイト https://www.ucc.co.jp/ieire-coffee/campaign2019/ にてご確認下さい。
2015年より国際コーヒー機関International Coffee Organization）によって10月1日は「国際コーヒーの日（International Coffee Day）」としても制定されているそうです。
ホットコーヒーのおいしくなる秋の季節。目覚めの一杯にはじまり、午後のコーヒータイム。秋の夜長に読書や映画鑑賞しながら一日の疲れを癒やす”ほっ”となひとときなど、様々な「秋の＃家淹れコーヒー」のシーンを写真に撮って応募してみて下さい。
※余談ですが、Amazonのプライベートブランドに「Happy Belly（ハッピーベリー）」シリーズがありますが、そのドリップコーヒー部門で販売されているのがUCC上島珈琲製のドリップコーヒー「Happy Belly ドリップコーヒー」になります。今回のコンテスト対象とはならないと思われますので、あくまで余談としてお読み下さい。
