Ryuichi Sakamoto: CODA
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日本が誇る世界的な音楽家「坂本龍一(さかもと りゅういち)」さんの2012年からの5年間にわたるドキュメンタリー映画「Ryuichi Sakamoto: CODA」。

 

2017年11月4日に全国で公開予定ですが、一足早く動画配信サービスの「dTV」にて2017年10月21日(土)、22日(日)にその先行オンライン試写会が開催予定で、抽選で250名に当たります。

 

 

2011年3月11日の東日本大震災、翌2012年の宮城県名取市での被災したピアノとの出会い。2014年3月の福島第一原発を囲む帰還困難区域への立ち入り。そして自身を襲った2014年7月の中咽頭ガン発症。

その後、約1年の闘病生活を経て第88回アカデミー賞で3部門を受賞した『レヴェナント:蘇えりし者』、『母と暮せば』などの音楽で見事復帰を果たす。

 

そんな激動の5年間に密着したドキュメンタリー映画。

 


『Ryuichi Sakamoto: CODA』予告編  シネマライフ CINEMA Life!

 

タイトルの「CODA」といえば、あのデビッド・ボウイやビートたけしさんと共に出演した有名な映画『戦場のメリークリスマス』のサウンドトラックを、全曲ピアノ・アレンジした1993年発売のアルバム・タイトルでもありますね。

 

 

そんなdTVのオンライン試写会への抽選の参加方法は、試写会当日の10月21日(土)00:00から10月22日(土)23:59(予定)までにdTVのキャンペーンページへ行き、抽選ボタンを押すだけで、その場で当落が判明し、当選された方はそのまま視聴できるというものだそうです。

 

ちなみに抽選に参加できるのはdTVの会員のみですので、まだ会員でない方は31日間無料の会員登録が必要となります。

その場合、当落に関係なく31日経過後には有料会員として月額500円(税込540円)が必要となりますので、興味のない方はそれ以前に解約手続きをお忘れなく。

※dTVは加入日にかかわらず、毎月1日から末日までの1ヶ月分の月額料金制ですので、月末近い20日の加入より月初の加入のほうがお得です。(無料期間終了日の翌日が属する月より月額利用料がかかります)

 

 

 

現在、dTVでは『戦場のメリークリスマス』(1983年)を始め『ラストエンペラー』(1987年)、『シェルタリング・スカイ』(1990年)なども会員向け無料配信中です。

ちなみに『レヴェナント:蘇えりし者』(2016年)は現在、個別課金(レンタル)作品になっていますので別途300円(税抜)が必要です。

※本作品の配信情報は2017年10月11日時点のものです。当サイトの閲覧日によっては配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはdTVのホームページもしくはアプリをご確認ください。