株式会社セガトイズから、コミュニケーションできる、全長5㎝ほどの世界最小級ペット玩具「ゆびわんこ」が2019年10月24日（木）に発売されます。
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愛くるしい顔をした全長5cmほどの「ゆびわんこ」は、その名のとおり、指にぎゅっと抱きついて、ワンワンと鳴いたり、頭を撫でると舌をペロペロしたりといった反応をしてくれます。
また、その他にもごはんをあげている最中に頭を触ると「うーワワワン」と怒ったり、付属のクッションを抱かせると、目をゆっくりパチパチさせ「すやすや～」とお喋りし、横にすると目をつぶって眠ってしまうなど、100種類以上のパターンで双方向のコミュニケーションがとれる小さなペット型トイです。
今回発売される「ゆびわんこ」は、「ゆびわんこ」と専用ドールハウスがセットになった『トイプードルとブランコのおうち』、『チワワとおふろのおうち』の2種類。
ドールハウスセットでもブランコにトイプードルをのせると、「ぶらんぶらーん」としゃべったり、チワワをお風呂に入れると「バシャバシャ」としゃべったりと、連動するギミックも搭載されているそうです。
なお、それぞれのハウスセットには各ゆびわんこ1体も付属していますので、そのまますぐに遊ぶことが出来ます。
また、「ゆびわんこ」のような反応をしない単なるミニチュアフィギュアの「こゆびわんこ」も同時に発売されます。
こちらは、高さが約4cmとさらに小さなミニチュアサイズで、チワワ・柴犬・トイプードルの3犬種12種類のカラーバリエーションがあります。
しかし「こゆびわんこ」はシークレット1種が含まれているサプライズトイで、中にどの子が入っているかは買ってからのお楽しみとなっています。（シークレットは柴犬です）
ゆびやブランコにぶら下がったりは出来ますが、動いたり喋ったりしないのはちょっと残念ですね。
販売価格は『トイプードルとブランコのおうち』、『チワワとおふろのおうち』ともに各税別5,500円。
「こゆびわんこ」は各1匹税別500円となっています。
なお、「ゆびわんこ」の動作には「LR44ボタン電池」が必要で、購入時には1個付属していますが、連続使用時間は約1時間ほどとのことですので、予備のボタン電池も準備されることをおすすめします。※こゆびわんこは電池不使用です。目や舌は動きませんし、声も出ません。
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