ドライブ中や駐車中のトラブルで多いのが急なバッテリーあがり。最近では無料のロードサービスが自動車保険やディーラーのサービスなどで付いていたりしますが、それでも電話して救助に来られるのに長時間待たされることもしばしば。
そんなときに、手軽にさっと自動車のエンジンを再始動することが出来るのが「ジャンプスターター」とよばれるもの。
車のボンネットを開けて、クランプ･ケーブルと呼ばれる赤と黒のクリップ状のケーブルでジャンプスターターと車のバッテリーを繋ぐだけ。慣れれば車のエンジンが再始動するのに5分とかからないかもしれません。
そんな手軽なジャンプスターターに、Anker（アンカー）から最新版の多機能ジャンプスターター「Anker Roav ジャンプスターター Pro」が本日（2018年10月24日）登場。
プレミアム素材を用いた頑丈でコンパクトなボディに8000mAhの大容量バッテリーを搭載し、一度の満充電で6.0Lまでのガソリンエンジン車と3.0Lまでのディーゼル車を約15回ジャンプスタートすることができます。
もちろん、普段は8000mAhのモバイルバッテリーとしても活躍できますので、スマホなども2~3回位は満充電できます。（Anker独自のPowerIQテクノロジーを搭載した2つのUSBポート）
さらに、LEDライト搭載で夜間の光源確保やSOS発行も出来るのは従来品などと同じですが、今回新たに2つの機能が追加されています。
１．クランプに取り付けられたLEDディスプレーで車のバッテリー状態を確認
２．ジャンプスターターとして初となるコンパス機能を搭載
バッテリーがあがったときだけでなく、ドライブ前の点検時にバッテリーの状態が確認できるのでさらに安心です。
また、最近はカーナビやスマホのナビアプリなどがあるのであまり必要ないかもしれませんが、本体にコンパス（方位磁石）が設置されているので、さっと東西南北の方角を確認することもできます。（バッテリーが上がっていると、そもそもナビが使えません）
付属のおしゃれなキャリーケースに本体やケーブル類などをまとめて収納できるので、車のグローブボックスやトランクなどに１つあると便利ですよ。
販売価格は税込6,999円です。
秋の行楽シーズンのお供にぜひ。
本日発売記念で限定300個が10%オフの税込6,299円です。
