『日本100名城公式ガイドブック』

明日4月6日は、その語呂から公益財団法人 日本城郭協会が昭和49年(1974)に定めた城の記念日「城の日」となっています。

日本初の世界遺産に認定された国宝姫路城(別名・白鷺城)では、かつては4月6日の城の日には施設入場料が無料と立っていましたが、逆に世界遺産に認定されたことによって世界遺産登録日(12月11日)に周辺施設も含めた施設の入場料が無料へと日程が変更となっていますが、それでも桜の季節の今の時期には「日本さくら名所100選」に選ばれていることもあり、姫路城夜桜会「千姫幻想曲輪」が2024年4月7日(日)まで開催中です。(午後6時30分から午後9時00分まで。最終入城は午後8時30分まで。観覧料:有料・大人600円、小中高生200円、未就学児童無料)

また、各地で桜と合わせた春祭りなども開催されていて、絶好の城巡りの季節です。

そんな城巡りのガイドブックとして、先の公益財団法人 日本城郭協会が監修している『日本100名城公式ガイドブック』はシリーズ累計96万部を突破し、付属の公式スタンプ帳のスタンプラリーにて100名城登城達成者として「登城認定」を受けた方も6000人を超えているそうで、さらに2017年スタートの『続日本100名城』もすでに1600人を超え、毎月50~100名の方が登城認定を受けているそうです。

そんな城巡りブームの昨今。あなたもぜひ『日本100名城公式ガイドブック』片手に日本の歴史と美しい四季を感じてみませんか。

 

ちなみに子供向けの児童書『戦国武将が教える 最強!日本の城』では巻末に公式スタンプ帳がついています。

 

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