一体成型構造のロトモールド製法を採用したハードタイプのクーラーボックスで、7日後でも氷が残っているという驚異の保冷力と低価格を実現しているプロ仕様の本格的なクーラーボックスが家具・インテリア×EC事業を展開するタンスのゲンのアウトドアシリーズ「ENDLESS BASE(エンドレスベース)」より2022年6月下旬に発売されます。
最近はハードクーラーボックスでも継ぎ目のないワンピース構造とも言われるロトモールド製法のクーラーボックスが増えてきていますが、イエティやオルカ、シベリアンクーラーなどの人気ブランド品だと、3~5万円と少しお値段がします。
そんななか、この「ENDLESS BASE(エンドレスベース)」シリーズのクーラーボックスハードタイプシリーズは、先に値段から言えば20Lタイプ(内容量は18.9ℓ)が税込14,999円、35Lタイプ(内容量は33.1ℓ)が税込18,999円、45Lタイプ(内容量は42.6ℓ)が20,999円と、一番大きなファミリータイプで約2.1万円のお手頃価格。さすがはタンスのゲン様。
最大厚み約5cmなので、それだけで保冷力が期待できます。
そして、こちらはスタッフの方々が実験された画像。一番大きな42.6ℓモデルにて平均室温24°の社内で2022年5月に7日間検証されたもので、バラ氷約20Kgを使用しての実験結果写真で、左側が開始時で、右が7日後の写真とのこと。
ちなみにこの手のクーラーボックスは最初に内部を冷やし、さらに容量一杯に物を入れている方が保冷力が持続します。
一般の家庭用冷凍冷蔵庫も同じで、冷凍庫はすき間なく食品を詰め、逆に冷蔵庫は冷気が回りやすいようにすき間がある方がいいのと同じですね。
また、販売されるカラーも3色展開で、サンドベージュ、スモーキーグリーン、クールブラックと、お好みのカラーが選べます。
ちなみに一番小さな18.9ℓモデルでも350ml缶が最大30本収納(15本×2段)することが可能です。
さらに、オプションとして、“カッティングボード”や“仕切りラック”、“ドリンクホルダー”などのオプションも付いていて便利です。
フタ部分には14インチまで計測できる目盛りも付いていますので、35cmクラスまでの魚の計測もできます。(1インチ=約2.54cm)
もちろん、密封されるため、開封する際の減圧バルブ(気圧ダイヤル)や排水用の排水抜き栓も付いています。
今年の夏に活躍してくれそうですね。クルマに1つ積んでおくと、猛暑の中でアイスを買っても安心して帰れますね。(無料の氷などをお店でもらうか、事前に庫内を冷やして保冷剤などを入れておいてからにして下さい。社内に放置されていた高温のクーラーボックスにいきなりアイス1個とかだと流石に溶けてしまいます)
ご予約はタンスのゲン楽天市場店でどうぞ。
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