Epiphone Goryo Yuto Les Paul Standard

 

アニメ、ゲーム、コミック、声優によるリアルライブなど様々なメディアミックスを展開する『BanG Dream!(バンドリ!)』発のボーイズバンドプロジェクト『ARGONAVIS(アルゴナビス) from BanG Dream!』に登場するギタリスト五稜結人(ごりょう ゆうと)のシグネチャー・モデルとして、ギブソンのグループ・ブランドで、140年以上の歴史を持つエピフォンから『Epiphone Goryo Yuto Les Paul Standard』が本日2021年2月14日(日)より全国のギブソン正規販売店にて販売開始されました。

 

 


アルゴナビス from BanG Dream! プロジェクト PV【アニメ × ゲーム × リアルライブ】

 

 

エレキギターのトップブランドとして有名な「ギブソン(Gibson)」による「本物のサウンド」を新たな世代に向けて発信したいという強い想いのもと、昨年10月には、ギブソン初のアニメ出自のシグネチャーとなった『Gibson Custom Goryo Yuto Les Paul Standard』、『Gibson Goryo Yuto Les Paul Standard』、『Gibson Matoba Wataru SG Standard Bass』の3機種が既に発売されていました。

 

 

しかしながら、トップブランドの「ギブソン・レスポール・スタンダード」モデルということもあり、そのお値段はカスタム版が税別希望小売価格783,000円(限定25本)、レギュラーラインの方でも税別希望小売価格が386,000円と、ちょっと気軽に購入できる価格帯ではありませんでした。

 

そんななか、初心者からプロまで愛用されているエピフォンブランドからお求めやすい価格帯での登場です。

Epiphone Goryo Yuto Les Paul Standard
『Epiphone Goryo Yuto Les Paul Standard』

 

ベースとなるモデルは同じくレスポールタイプ。ボディ・トップ(表面)はギブソンのスタンダードモデルと同じくキルト・メイプル材を使用し、その美しい木目をアルゴナビスの舞台となる函館の海を彷彿させる鮮やかなブルー・バースト仕様。

ピックアップ(弦の音を拾う部分)にはEpiphone ProBuckerを採用し、ギブソン直系のレスポール・サウンドを実現しています。

 

余談ですが、レスポールというギターのモデル名はギブソン社の「レス・ポール」さんが作ったギターということで、そのギブソン社初のソリッドギター(アコースティックギターのように中が空洞じゃないギター)の試作はエピフォンの工房だったそうです。

そんなエピフォン製の五稜結人モデルの販売価格は税別希望小売価格が96,000円です。(希望小売価格は税込だと10万円を超えますが、現状市場販売価格はおおむね税込79,200円です)

 

また、付属品として軽量で持ち運びに適したエピフォンの“EpiLite“ギグバッグ、今回のために特別に描き下ろされた五稜結人のオリジナル・イラストとオリジナル・サインがプリントされた認定書、五稜結人ボイスドラマCD(ギブソン・アルゴナビス・モデル付属ボイスドラマと同内容)が付属しています。

 

また今回の発売を記念して、『Epiphone Goryo Yuto Les Paul Standard』を、期間限定にて(2月14日 – 3月14日)東名阪の指定楽器店ほかにて、五稜結人の特製 等身大パネルと共に展示されています。

 

そして、展示会期間中に、Gibson Japan ツイッター(twitter.com/GibsonJapan)をフォローし、展示ギターを撮影した写真をハッシュタグ【#エピフォンアルゴナ】と一緒にツイッターに投稿された方の中から抽選で1名に、五稜結人の特製サインを入れた『Epiphone Goryo Yuto Les Paul Standard』が当たるTwitterキャンペーンも本日より3月14日(日)までの1ヶ月間開催されています。